超ロングセラー商品!検出も識別も可能なデジタルケーブル探索機!

商品の特長

  • 感度自動調節(オートピークホールド)機能により、目的線を確実に識別!

  • 特定のデジタル波のみを検出 異なる信号は全てカットされます。

 

  • 断線・短絡・地絡箇所もピンポイント検出

  • 活線(~600VAC)から無電圧線まですべて対応!
  • 探索範囲最大3m・探索距離最大7Km
  • 壁裏・天井裏の配線路を検出
  • 非接触送受信でデータ回線も安全に探索
  • オプションで探索に便利な非接触クランプ先端プローブもございます
  • リチウムポリマー電池の採用により、使用可能時間が従来機の10倍に!
  • 探索音をスイッチ一つで消音可能!病院等音が出せない環境にも対応!
  • 専用充電器からUSB-TypeCの充電に対応!お手持ちの充電器でも充電可能!

 

製品の仕様

送信機
116×98×24.5mm / 150g (電池込)
受信機
149×68×22mm / 145g (電池込)
内容物
・送信機 ・受信機 ・専用ケース ・ワニ口クリップ ×2 ・コンセント用ブレード  ・送信用アダプタリード ・USBケーブル Type-C ×2 ・充電用アダプター ・取扱説明書
オプション
※PTR620より非接触クランプ(GM-33)と先端プローブ(PT-1)はオプションでの販売に変更となりました。   ※PTR600RCは非接触クランプPC-33が該当品でしたが、PTR620は非接触クランプGM-33に変更となっております。(接続部の口に違いがございます。)

製品取り扱い動画

製品資料

よくあるご質問

電源が入らない/探索が不安定になる/信号が届かない/受信機の音が鳴り続ける

電池不足の可能性がございます。付属のUSBアダプターで充電をしてください。電池不足の可能性がございます。付属のUSBアダプターで充電をしてください。※音が変わる場合は強受信モードの場合ノイズの可能性もあります。

音が鳴らない/全て音が鳴る

アースを接続していますか?単独のアースを取って頂くとより分かりやすくなります。

アースが取れない環境の時はどうすればいいの?

アースを取らなくても信号は送信できますが送信出力が非常に弱くなります。筐体アースでも 対応可能ですが、できるだけ質の良い単独アースのご利用が性能向上に繋がります。アースを取らなくても信号は送信できますが送信出力が非常に弱くなります。筐体アースでも 対応可能ですが、できるだけ質の良い単独アースのご利用が性能向上に繋がります。 ※単独アース:RSTのS相をアースとして代用することはR相S相間で電磁パルスが相殺し合う為、 どのような場合においても二線間への信号送信はおすすめしません。この場合単独アースとは 鉄筋・鉄製階段・フェンスあるいはアース棒による配線路とは分離したアースのことを示します。

探索中に音とLEDの点滅がなくなった場合は?

マイクロプロセッサが最大レベルの信号を受信すると自動的にそれ以下の信号をゼロとみなし反応がなくなります。その場合受信機の「強」または「弱」ボタンを再度押すことによりリセットがかかり、最大感度で探索を続行できます。

探索時受信が不明瞭になった/目的線以外も反応する/ノイズの影響が強い場合は?

①必ず送信用アダプタリードを使用して、単独のアースを別回路で取ってください。必ず送信用アダプタリードを使用して、単独のアースを別回路で取ってください。〈アース例〉盤内アース・鉄筋・ダクト・水道管など ・2線に直接信号を送信すると送信信号が弱くなるためおすすめしません。2線に直接信号を送信すると送信信号が弱くなるためおすすめしません。 ・送信用アダプタリードに送信機のプラグを差し込み、片側にワニ口クリップ、もう片側にブレードをそれぞれ装着し、コンセントに対応するブレーカーの探索準備を行って下さい。②正しい方法でスキャン出来ているかご確認後、受信機に覚え込ませるように数回スキャンして下さい。

漏電ブレーカーが心配な場合は?

漏電ブレーカーの許容値は状況によって異なりますが、送信機から対地面に8mAの電流が流れることがあります。ご心配の場合はニュートラ線またはグランド線に接続して下さい。但しこの場合は盤内アース以外の単独アースをご利用下さい。

目的のケーブル以外の箇所で反応してしまう・・・なぜ?

電力線や通信線、インバーター回路などから発せられる外来ノイズに反応している可能性があります。ノイズと受信信号の見分け方はノイズは連続音や不安定な断続音ですが、信号受信した際の受信音は「ピピピッ、ピピピッ、ピピピッ(活線時はピピッ、ピピッ、ピピッ)」と3回ずつ(2回ずつ)規則正しく鳴ります。

目的線の端末をループや地絡する必要はあるの?電圧供給の必要性は?

端末の加工や電圧の供給は一切必要ありません。端末が開放・短絡・機器接続といずれの状態でも端末の加工や電圧の供給は一切必要ありません。端末が開放・短絡・機器接続といずれの状態でもそのまま探索できます。

探しているケーブルがコモン線の場合は?

マルチ回線(分岐の多い回線)の分岐箇所や端末検出も行うことができます。

ケーブルが湾曲している場合は?

ケーブルの湾曲箇所では信号が干渉しているため、直線部分と比較して発信が強くなる傾向になります。したがってこの部分に受信機が接触した場合は他の部分で信号が捕捉しにくくなります。この際、探索を再開するために強受信ボタンもしくは弱受信ボタンを押して受信機の感度を最大に戻す必要があります。

まとまったケーブルや太いケーブル、反対に細いケーブルを探索する場合は?

オプション装備の非接触送信クランプ「GM-33」と先端プローブ「PT-1」をご利用ください。