商品の特長
GPS・電流方向指示機能・高出力発信を標準装備した埋没ケーブル・配管検索機のハイエンドモデル!
・矢印とコンパスで埋設位置を素早く特定!
・受信機のみの測定で埋設物の探索が可能!
・最大利用可能深度は30m!
・現場環境に応じた様々な探索手法を行うことが可能!
GPS・電流方向指示機能・高出力発信を標準装備した埋没ケーブル・配管検索機のハイエンドモデル!
・矢印とコンパスで埋設位置を素早く特定!
・受信機のみの測定で埋設物の探索が可能!
・最大利用可能深度は30m!
・現場環境に応じた様々な探索手法を行うことが可能!
多種多様な目的に応じたオプション品を取り揃えております!
送信機 | 【寸法 / 重量】350×250×205mm / 約3.8kg 【電源】リチウムイオン充電池 (もしくは単一乾電池×8本) |
受信機 | 【寸法 / 重量】655×290×120mm / 約1.8㎏ 【電源】リチウムイオン充電池 (もしくは単一乾電池×2本) |
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内容物 | 本体 (送信機・受信機) / 非接触送信用クランプ / 延長用アースコードリール / アース棒 送信用ワニ口クリップ付ケーブル / マグネット / 充電器×2個 / 受信機用USB / 取扱説明書 |
周波数 | 受信機 25局 / 送信機 34局 |
最大深度 | 30m (埋設物の状況による) | 電池 | リチウムイオン充電池 (送信機/受信機) |
送信機には目的の配管やケーブルに信号を送信します。RD8200Gでは主に3つの送信方法があります。
赤の線を目的のケーブルに、黒の線はアースに接続する。
探索したい埋設ケーブルや配管の位置が分かっている場合(ケーブルや配管が地表に見えている場合)、直接ケーブルを接続して、信号を送ることができます。この送信方法が、一番信号を遠くまで送信することができる方法です。
また、受信機には埋設深度が表示されるので、正確な埋設深度を知りたい場合にも有効な探索方法です。
送信機は活線に接続して使用することができないので、活線に対しては、下記の二つの方法を用います。
なにも接続せずに、ケーブルの直上に垂直方向に送信機本体を置く。
探索したい埋設ケーブルや配管の位置は分かっているが埋設されており直接接続できない場合や、探索したいケーブルに電圧が印加されている場合、間接法が非常に有効な送信方法であります。
また間接法では、ケーブルの位置が全く分からない場合でも、その場所にケーブルが埋まっているかの確認も行うことが可能です。
ケーブル直接でなくても管に入っているケーブルにも送信可能。
探索したい埋設ケーブルの位置が分かっており、信号を途中から送信したい場合は、クランプ法で信号を送信することも可能です。
左図のように、一本のケーブルだけでなく、複数本まとめて信号を送信することも可能です。
また、直接法のようにケーブルの芯線に直接信号を送る準備をする必要もないので、非常に手軽な送信方法です。
主に3つの探索方法がございます。
PASSIVEモードで見つけた線を、その後にPOWERモードとRADIOモードに切り替えて再度探索すれば活線かどうかの判断もできます。
低帯域(512hz等):この低周波信号は、長距離でのケーブルの追跡と識別に最適です。信号誘導が乗りにくいので、別のケーブルと誤判断する可能性も低いです。
中帯域(8Khz等):この周波数帯域は、ほとんどのケーブルに誘導によって容易に印加できる為、探索を始める際の最初の周波数として非常に便利です。
高帯域(100khz以上):小径のケーブルや、短いケーブルなどに信号を印加する場合に適しています。信号誘導が乗りやすいので、近くの他のケーブルや鉄筋等にも反応する可能性があります。
①まずは送信機、受信機を持った人同士が向かい合いX軸方向に平行に歩いていきます。2人の間をまたぐようなケーブルや金属管があれば、受信機が強く反応を示します。
②上記と同様に今度はY軸方向に平行に歩いていきます。二人の間をまたぐようなケーブルや金属管があれば受信機が強く反応を示します。
① 一人が杭打ちや掘削したい場所に受信機を持って立ちます。
② もう一人が受信機を中心にして、送信機を受信機に向けながら弧を描くように移動していきます。
例えば、Xを中心に〇を移動した場合、A地点とB地点に来た時にのみ受信機が反応します。
A地点とB地点を結んだ所にケーブルが埋まっていることが判明し、Xでの掘削は不可となります。
Xを中心に〇を移動した場合、どの地点でも受信機は反応しません。
なので、Xでの掘削は可能です。
注意点:送信機と受信機は3m以上離れてください。
管内に挿入する発信機です。ゾンデ(発信機)からの信号を地上の受信機で受信して
埋設物の位置を検出します。最大15mまでの深度まで測定が可能です。
ゾンデにはサイズや周波数によって様々なバリエーションがございます。
極細ゾンデ 512Hz
3 セクションのゾンデ。19 フィート(6 メートル)まで設置可能で、サイズは 0.9×18.8 インチ(23x478mm)で、パイプやダクトのコーナー周辺での柔軟性が向上します。M10 オス エンド キャップが付属しています。
型番:10/SONDE-BENDI-512
スタンダードゾンデ 512Hz/8khz/33khz
これは、Φ39mmx105mmの、バッテリー駆動のゾンデです。配管やダクトなどの位置を特定するために、フレックスロッドに接続できます。位置特定深度 5mの3つの周波数で利用できます。
それぞれ512Hz、8kHz、33kHzのモデルがあります。
寸法:Φ39mmx105mm
型番10/SONDE-STD-XX(XX=512,8,33)
S6 マイクロゾンデキット 33Khz
S6 MicroSonde は、オペレーターが非常に小さな埋設パイプやダクト内の詰まりを追跡して検出できるように設計された非常に小型のトランスミッターです。
直径はわずか 6.4 mm / ¼ インチで、光ファイバー マイクロダクト内の詰まりの追跡や、その他の小さな非導電性パイプの追跡に特に適しています。
6.5 フィート (2 m) まで配置可能で、サイズは 0.25 x 3.5 インチ (6.4 x 88 mm) です。キットとして提供され、ゾンデ、フレキシブル アダプター、バッテリー 2 個、ケースが含まれています。
型番:10/SONDE-MICRO-33
S6 MicroSonde 用のバッテリー 10 個パック。
型番:10/SONDE-MICRO-BATPACK
S9 ミニゾンデ 33Khz
S9 MiniSonde は、非金属パイプやダクトに挿入するように設計された直径 9mm (0.35 インチ) の小型トランスミッターで、オペレーターが小径パイプやダクトの経路をトレースし、詰まりを正確に特定できるようにします。
S9 MiniSonde は柔軟性が高いため、曲がり角を回避したり、既存のケーブルを通過したりできます。また、耐久性のある設計と構造により、曲がり角を回避したり、ダクト内で障害物に遭遇したりしても、S9 MiniSonde が損傷するのを防ぎます。S9 MiniSonde は、柔軟性と強度が求められる小径ダクトに最適なアクセサリです。
13 フィート (4 メートル) まで設置可能で、サイズは 0.35 x 5.4 インチ (9 x 138 ミリメートル) です。キットとして提供され、ゾンデ、バッテリー 2 個、ケースが含まれます。
型番:10/SONDE-MINI-33
S9 MiniSonde 用バッテリー 10 個パック。
型番:10/SONDE-MINI-BATPACK
S13 ゾンデキット 33khz
S13: 狭いダクトや導管用の 1/2 インチ (13mm) 直径のゾンデ。
S13超小型ゾンデは、非金属パイプ、ダクト、下水道、排水管の経路をトレースし、詰まりや崩壊の正確な位置を特定するのに使用するように設計されています。
S13ゾンデは33kHzで位置特定周波数を送信するため、RD8100 精密ロケータ シリーズや C.A.T4 ケーブル回避ツール シリーズなど、ほとんどの Radiodetectionケーブルおよびパイプ ロケータと互換性があります。
S13 ゾンデは、S13 ゾンデ本体、M10 ネジ付きオス エンド キャップ、アイレット付きプレーン エンド キャップ、電池2個、ケースが含まれたキットとして提供されます。オプションで電池10個パックもご用意しています。
型番:10/SONDE-S13-33
S13 ゾンデ用予備電池 10 個パック。
型番:10/SONDE-S13-BATPACK
S18 ゾンデ 33khz
これは、0.70″x3.22″(18mmx82mm)の、バッテリー駆動の自己完結型ゾンデです。パイプやダクトなどの位置を特定するために、フレックスロッドに接続できます。33kHzで送信し、通常は最大14.5フィート(4.5m)の深さまで位置を特定できます。
型番:10/SONDE-S18A-33
下水管ゾンデ 33khz
これは、2.51 インチx6.61 インチ (64mmx168mm)の、バッテリー駆動の自己完結型ゾンデです。パイプやダクトなどの位置を特定するために、フレックスロッドに接続できます。33kHzで送信し、通常は最大26フィート(8 m)の深さまで位置を特定できます。
型番:10/SONDE-SEWER-33
スーパーゾンデ 33khz
これは、2.51 インチ (64mm)x12.51 インチ (318mm) の、バッテリー駆動の自己完結型ゾンデです。パイプやダクトなどの位置を特定するために、フレックスロッドに接続できます。33kHzで送信し、通常は最大49フィート(15m)の深さまで位置を特定できます。
型番:10/SONDE-SUPER-33
探索用の信号を送信できるロッドです。電線管・樹脂管・下水管の探索が行えます。
ロッドの先端に探索用ゾンデを接続し深い部分の配管位置も探索できます。事故点の探索も可能。
ロッドの長さ:50mおよび80mモデル
型番:10/TRACE50-XX および 10/TRACE80-XX
Aフレームは、受信機本体を横付けにして取り付け、
左図のように持って使用します。
画面上には、DBと上矢印と下矢印が表示されます。
DBの値が大きくなればなるほど、障害点に近づいていることを表します。
ケーブルに対して平行に持ち、矢印が上方向を示した際は、前に障害点があり、下方向を示した際には、後ろに障害点があります。
上矢印と下矢印が同時に表示された場合、そこが障害点箇所となります。
水中のケーブルやパイプの位置を特定するために使用されます。10メートルまたは 50 メートル のケーブル付属(ご要望に応じて最大 100 メートル の長さで注文することもできます)
型番:10/RX-SUBANTENNA-640 または 10/RX-SUBANTENNA-8K
水深100mまで対応する、防水アンテナとなります。アンテナには電池不要。
ケーブル本体に接触して、目的線をを確認するアクセサリー。ケーブルが混雑している場所や、受信機本体が持ち込めない狭い場所で有効。
サイズが異なるバリエーションがございます。
ステットスコープ(小)
これは、束ねられた個々のユーティリティを見つけるのに役立ちます。アクセスできない小さなケーブルやその他のユーティリティを識別するために使用できます。
型番:10/RX-STETHOSCOPE-S
ステットスコープ(大)
この柔軟性のある 20 インチ (50 cm) の長さのアクセサリは、トレイ内やクランプを使用できない場所で束ねられた個々のケーブルの位置を特定して識別するのに役立ちます。
型番:10/RX-STETHOSCOPE-L
高利得ステットスコープ
これは、ユーティリティが束ねられているか、近接していてロケーターを使用できない場合に、個々のユーティリティの位置を特定するために使用されます。サイズが小さく、表面が平らなので、壁内のユーティリティの位置を特定するのに最適です。
型番:10/RX-STETHOSCOPE-HG
ステットスコープ(大)を使用した際の受信機反応
ステットスコープ(小)を使用した際の受信機反応